犬がご飯を食べない対策ラボ

犬にとって大切な栄養素はタンパク質!お米はどうなのでしょうか?

犬のご飯、今は愛犬に手作りご飯を作る飼い主さんもいますが、白米は犬の食材として良いのか?ダメなのか?

 

犬の食べ物、食材としてお米は適しているのか、食べさせる時の注意点やポイントなど悩みをここで解決していきます。

 

 

犬は肉食系の動物で食事から摂取する栄養素で大切なのが動物性のタンパク質だといわれています。

 

では犬のご飯に白米はどうなのか?お米に含まれている栄養素をどんなものなのか見てみましょう。

 

白米・お米の栄養素は主に

  • タンパク質
  • でんぷん
  • ビタミンB1
  • ビタミンB2
  • ビタミンE
  • カルシウム
  • 食物繊維

ここで注目すべき点は、植物性のタンパク質です。

 

植物性のタンパク質は動物性のタンパク質よりも早くエネルギーに代わるので体を動かす原動力として力を発揮します。

 

また脳の活動を活発にしたり、健康のバランスを整えたりしてくれるので犬にとって優れた食材だといわれています。

 

ドッグフードの原材料としてお米が使われているドッグフードがありますが、白米に含まれている栄養素は犬にとって上質な栄養源になるということなんです。

 

 

犬の手作りご飯で白米を食べさせる時の注意点とポイント

犬にお米を食べさせることは栄養の面で優れた食材だということがわかりました。では食べさせる時の注意点とポイントです。

 

犬の本来の体の作りは肉食系の動物なので食物系の消化機能が弱いといわれています。その為、白米は消化しずらい食材ともいえますが、小麦やトウモロコシの穀物と比べるとお米の方が栄養面でも植物性タンパク質の面でも勝っています。

 

ドッグフードでグレインフリー(穀物不使用)のフードが注目されている理由として、動物病院で犬のアレルギー症状の検査をする時、小麦やトウモロコシなど穀物アレルギーの項目があります。

 

犬にとって小麦やトウモロコシはアレルギーを発症しやすく、それに比べ白米はアレルギーの発症が少ない食材という理由からドッグフードの原材料に使われています。

 

もう1つ、お米を食べさせる時の気になる点が肥満です。人間の食生活のバランスであげてしまうとカロリーが高くなりすぎるので注意が必要です。お米を食べさせる時は主食で与え、おやつとして与えるのは止めておきましょう。

 

愛犬に白いお米を使って美味しい手作りご飯

犬の手作りレシピでは食材の内訳のバランスが、肉:5、お米:4、野菜:1といわれています。お米を主食に使うと肉や野菜も使えるので、レシピや作り方も限りなくいろんなメニューが作れます。

 

肉や野菜と煮込んでスープのようにしたり、どんぶりご飯やチャーハン、卵を使ったオムライス、おじやご飯も喜んで食べてくれます。

 

愛犬が喜んで食べてくれるからと与え過ぎ、栄養のバランス、肥満には十分注意しましょう。また小型犬や老犬は必要であればフードプロセッサーを使うなどして消化しやすくしながらお米の量も考える工夫が必要です。

 

日本の家庭で育てられている犬は白いお米が大好きです。お米の量に対して肉や野菜の栄養バランスと肥満に気を付けながら、犬の食べ物として食生活に取り入れながら、愛犬が喜ぶ美味しいご飯を楽しみながら作りたいですね。